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職員教育研修制度

JA長野中央会では組織内の研修制度をとりわけ重視しています。新入職員にはJA長野県グループ全体で行う合宿研修が年4回あり、ビジネスマナーから専門知識までをしっかりと身につけます。
もちろん研修は新人だけでなく職員全体を対象に行われており、JA長野中央会、そしてJA長野県グループ全体がスムーズに連携するために欠かせない仕組みとなっています。
充実した研修制度は日々の業務遂行に役立つばかりではありません。自分自身で考え、判断し、行動することにより、仕事を通じて自らが成長をしていく土台となることを目指しています。

教育研修体系

階層別基本教育研修	新入職員や中堅職員などの階層別に、業務を遂行する上で必要な基礎的知識・技能・資格を習得してもらうことを目指しています。
専門指導能力向上教育研修	JA長野中央会職員として、基本的な指導能力習得のために必要な国家資格の取得および、より高度な専門的指導能力を発揮するために必要な知識、技能、資格を習得することを目指しています。 1. 資格取得のための研修 2. キャリア開発支援研修
自己啓発教育研修	ここで働く皆さんの職員の自己啓発を支援、促進し、業務遂行能力の向上と能力開発につながることを目指しています。 1. グループ研修 2. 海外視察研修 3. 書籍購読研修
共通その他研修	1. キャリアデザイン研修 2. コンプライアンス研修 3. その他

クラブ活動

JA長野中央会はクラブ活動が盛んです。現在活動しているクラブには、野球、ゴルフ、釣りなどがあります。それぞれ入部するのに上手下手はまったく関係なく、部員は参加できる範囲で楽しく活動しています。楽しく取り組むなかで、職場全体のチームワーク向上につながっています。